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17数学高校受験

香川県公立高校入試2023 問題4|カード交換・連立方程式の文章題

香川県公立高校入試2023年度の数学問題4を解説。カードと袋を使った操作の規則性(合計に注目してXを求める・条件から5つの自然数を特定)と、バザーの売上を題材にした連立方程式の文章題まで、会話文の読み取りから立式・計算まで手順つきで丁寧に解説します。高松市の学習塾クローネ学園が高校受験の数学を支えます。

この問題について

香川県公立高校入試 2023 年度の問題 4 は,(1) カードと袋を使った操作の規則性と,(2) バザーの売上を題材にした連立方程式の文章題の 2 問構成です。どちらも会話文や長い説明文を読み,条件を式に翻訳する力が問われます。

計算そのものは難しくありませんが,「何に注目すれば見通しよく解けるか」を見抜けるかで差がつきます。この記事では次のことを解説します。

  • カードと袋の操作で,合計に注目して X を求める
  • 条件を整理して,操作①で書いた 5 つの自然数を特定する
  • 長い文章題を一文ずつ式に翻訳し,連立方程式で解く

香川県公立高校入試(2023)問題 4

問題 4 は「次の(1),(2)の問いに答えなさい」という形で,独立した 2 つの問題が並びます。(1) はカードを交換していく操作の規則性,(2) はバザーの売上を題材にした連立方程式の文章題です。どちらも問題文が長いので,(1)・(2) それぞれの問題文とその解説を,続けて読める形で下にまとめます。

難易度: ★★★☆☆  分野: カード交換・文字式・連立方程式の文章題 目安時間: 8分


問題 4 (1)カード交換

次の会話文を読んで,あとのア,イの問いに答えよ。

先生:ここに何も書かれていないカードがたくさんあります。このカードと何も入っていない袋を使って,次の操作①から操作⑤を順におこなってみましょう。

操作

  • 操作① 5 枚のカードに自然数を 1 つずつ書き,その 5 枚のカードをすべて袋に入れる。
  • 操作② 袋の中から同時に 2 枚のカードを取り出す。その 2 枚のカードに書いてある数の和を aa とし,新しい 1 枚のカードに aa の値を書いて袋に入れる。取り出した 2 枚のカードは袋に戻さない。
  • 操作③ 袋の中から同時に 2 枚のカードを取り出す。その 2 枚のカードに書いてある数の和を bb とし,新しい 1 枚のカードに b+1b+1 の値を書いて袋に入れる。取り出した 2 枚のカードは袋に戻さない。
  • 操作④ 袋の中から同時に 2 枚のカードを取り出す。その 2 枚のカードに書いてある数の和を cc とし,新しい 1 枚のカードに c+2c+2 の値を書いて袋に入れる。取り出した 2 枚のカードは袋に戻さない。
  • 操作⑤ 袋の中から同時に 2 枚のカードを取り出す。その 2 枚のカードに書いてある数の和を XX とする。

花子:私は操作①で 5 枚のカード 1,2,3,5,7 を袋に入れます。次に操作②をします。袋の中から 3 と 5 を取り出したので,8 を袋に入れます。操作②を終えて,袋の中のカードは 1,2,7,8 の 4 枚になりました。

太郎:私も操作①で 5 枚のカード 1,2,3,5,7 を袋に入れました。操作②を終えて,袋の中のカードは 3,3,5,7 の 4 枚になりました。次に操作③をします。袋の中から 3 と 3 を取り出したので,7 を袋に入れます。操作③を終えて,袋の中のカードは 5,7,7 の 3 枚になりました。

花子:操作⑤を終えると,私も太郎さんも X = P になりました。

先生:2 人とも正しく X の値が求められましたね。

  • ア 会話文中の P にあてはまる数を求めよ。
  • イ 次郎さんも,花子さんや太郎さんのように,操作①から操作⑤を順におこなってみることにした。そこで,操作①で異なる 5 つの自然数を書いた 5 枚のカードを袋に入れた。操作②で取り出した 2 枚のカードの一方に書いてある数は 3 であった。操作③で取り出した 2 枚のカードの一方に書いてある数は 1 であり,操作③を終えたとき,袋の中にある 3 枚のカードに書いてある数はすべて同じ数であった。操作⑤を終えると X = 62 になった。このとき,次郎さんが操作①で書いた 5 つの自然数を求めよ。

問題 4 (1)ア

答え・解説を見る

「どの 2 枚を取り出したか」を追う必要はありません。袋の中のカードの合計がどう変わるかだけを見ます。

  • 操作② 和 aa をそのまま入れる → 合計は変わらない
  • 操作③ b+1b+1 を入れる → 合計は 1 増える
  • 操作④ c+2c+2 を入れる → 合計は 2 増える
  • 操作⑤ 残った 2 枚の和が XX → そのときの袋の合計がそのまま XX

操作①の合計は 1+2+3+5+7=181+2+3+5+7 = 18 です。 ここから操作②で変わらず,操作③で +1+1,操作④で +2+2 されるので,操作⑤の直前の合計は

18+1+2=2118 + 1 + 2 = 21

操作⑤ではこの 2 枚の和が XX なので,X=21X = 21

念のため花子さんの流れでも確かめます。操作②を終えた袋は 1,2,7,8 で合計 18。操作③で +1+1,操作④で +2+2 をして 18+1+2=2118+1+2=21。同じく X=21X=21 になります。

(答)P=21P = 21

KRONE ポイント

操作のたびに全部のカードを書き出すと大変です。変化するのは合計だけに注目すると,+0+1+2+0,+1,+2 を足すだけで XX が決まります。「何が変わって何が変わらないか」を見抜くのが規則性の問題の急所です。

問題 4 (1)イ

次郎さんは操作①で異なる 5 つの自然数を書いた。操作②で取り出した一方は 3,操作③で取り出した一方は 1 であり,操作③を終えたとき袋の中の 3 枚はすべて同じ数だった。操作⑤を終えると X = 62 になった。操作①で書いた 5 つの自然数を求めよ。

答え・解説を見る

アで見つけた「合計だけ追う」考え方を,逆向きに使います。

まず操作①の合計を SS とすると,操作⑤直前の合計は S+0+1+2=S+3S+0+1+2 = S+3 で,これが XX です。

S+3=62S=59S + 3 = 62 \quad \Rightarrow \quad S = 59

操作①の 5 つの自然数の合計は 59 とわかりました。

次に「操作③を終えたとき,袋の 3 枚がすべて同じ数」という条件を使います。 操作③を終えた時点の合計は S+1=60S + 1 = 60 で,これが同じ数 3 枚ぶんなので,60÷3=2060 \div 3 = 20。 つまり操作③後の袋は 20,20,20 です。

操作③をさかのぼります。操作③は 2 枚(一方は 1)を取り出し,和 bb に 1 を足したカードを入れる操作です。 操作③後の 3 枚のうち 1 枚が新しく入れたカードで,その値は 20。だから b+1=20b+1 = 20 より b=19b = 19。 取り出した一方が 1 なので,もう一方は 191=1819 - 1 = 18。 残りの 2 枚は 20,20 のままだったので,操作③の直前(=操作②後)の袋は 1,18,20,20 です。

さらに操作②をさかのぼります。操作②は 2 枚(一方は 3)を取り出し,和 aa のカードを入れる操作です。 操作②後の 4 枚 1,18,20,20 のうち 1 枚が新しく入れた aa です。 aa は 3 ともう一方の数 zz の和なので a=3+za = 3 + z,つまり aa は 3 より大きい。 1,18,20 のうち aa にできるのは,z=a3z = a - 3 が自然数(1 以上)になるものを調べます。

a=20 のときz=203=17a = 20 \ \text{のとき} \quad z = 20 - 3 = 17

このとき操作①の 5 枚は,取り出した 3 と z=17z=17,そして操作②で使わずに残った 1,18,20 を合わせて

131718201,3,17,18,20

合計は 1+3+17+18+20=591+3+17+18+20 = 59 で条件に合い,5 つとも異なる自然数です。 (a=1a=1a=18a=18 の場合は zz が負になったり,5 つが異なる自然数にならず,条件を満たしません。)

最後に,この 5 数で操作をたどって X=62X=62 になるか確かめます。

① 13171820② 3+17=20  1182020③ 1+18=19, 19+1=20  202020④ 20+20=40, 40+2=42  2042⑤ X=20+42=62\begin{array}{l} \text{①}\ 1,3,17,18,20 \\ \text{②}\ 3+17=20 \ \rightarrow\ 1,18,20,20 \\ \text{③}\ 1+18=19,\ 19+1=20 \ \rightarrow\ 20,20,20 \\ \text{④}\ 20+20=40,\ 40+2=42 \ \rightarrow\ 20,42 \\ \text{⑤}\ X = 20 + 42 = 62 \end{array}

たしかに X=62X=62 になりました。

(答)1,3,17,18,20

KRONE ポイント

規則性の問題は,わかっている結果(X=62)から逆向きにたどると一気に解けることがあります。合計を使って操作③後を 20,20,20 と確定できたのが突破口です。前から総当たりする前に,「決め手になる条件はどれか」をさがしましょう。

問題 4 (2)バザーの売上

2 日間おこなわれたバザーで,太郎さんのクラスは,ペットボトル飲料,アイスクリーム,ドーナツの 3 種類の商品を仕入れて販売した。バザーは,1 日目,2 日目とも 9 時から 15 時まで実施された。

1 日目の 8 時に,太郎さんのクラスへ,1 日目と 2 日目で販売するペットボトル飲料とアイスクリームのすべてが届けられた。このとき,1 日目に販売するドーナツも届けられた。また,2 日目の 8 時に,2 日目に販売するドーナツが届けられ,その個数は,1 日目の 8 時に届けられたドーナツの個数の 3 倍であった。

ペットボトル飲料は,1 日目と 2 日目で合計 280 本売れ,1 日目に売れたペットボトル飲料の本数は,2 日目に売れたペットボトル飲料の本数よりも 130 本少なかった。

1 日目において,1 日目の 8 時に届けられたドーナツはすべて売れた。1 日目に売れたアイスクリームの個数は,1 日目の 8 時に届けられたアイスクリームの個数の 30 % で,1 日目に売れたドーナツの個数よりも 34 個多かった。

2 日目は,アイスクリーム 1 個とドーナツ 1 個をセットにして販売することにした。1 日目が終了した時点で残っていたアイスクリームの個数が,2 日目の 8 時に届けられたドーナツの個数よりも多かったので,ドーナツはすべてセットにできたが,いくつかのアイスクリームはセットにできなかった。セットにできなかったアイスクリームは 1 個ずつで販売され,セットにしたアイスクリームとは別に 4 個が売れた。2 日目が終了した時点で,アイスクリームは 5 個,ドーナツは 3 個残っていた。

これについて,次のア〜ウの問いに答えよ。

  • ア 1 日目に売れたペットボトル飲料の本数は何本か。
  • イ 下線部について,1 日目に届けられたアイスクリームの個数を xx 個,1 日目に届けられたドーナツの個数を yy 個として,yyxx を使った式で表せ。
  • ウ 1 日目に届けられたアイスクリームの個数を xx 個,1 日目に届けられたドーナツの個数を yy 個として,xxyy の値を求めよ。xxyy の値を求める過程も,式と計算を含めて書け。

問題 4 (2)ア

答え・解説を見る

ペットボトル飲料は,2 日間の合計が 280 本で,1 日目は 2 日目より 130 本少ない,という条件です。 2 日目に売れた本数を求めてから 130 を引きます。

2 日目に売れた本数を pp 本とすると,1 日目は p130p - 130 本。合計が 280 本なので

(p130)+p=280(p - 130) + p = 2802p=410p=2052p = 410 \quad \Rightarrow \quad p = 205

1 日目に売れた本数は 205130=75205 - 130 = 75 本です。

(答)75 本

問題 4 (2)イ

下線部について,1 日目に届けられたアイスクリームの個数を xx 個,1 日目に届けられたドーナツの個数を yy 個として,yyxx を使った式で表せ。

答え・解説を見る

下線部は「1 日目に売れたアイスは,届いたアイスの 30 % で,売れたドーナツより 34 多い」です。一文を 2 つの部分に分けて式にします。

  • 1 日目に売れたアイス=届いたアイスの 30 % → 310x\displaystyle \frac{3}{10}x
  • 1 日目の 8 時に届いたドーナツはすべて売れたので,売れたドーナツ= yy

「売れたアイスは売れたドーナツより 34 多い」ので

310x=y+34\frac{3}{10}x = y + 34

yy について解きます。

y=310x34y = \frac{3}{10}x - 34

(答)y=310x34\displaystyle y = \frac{3}{10}x - 34

KRONE ポイント

「A は B の 30 %」は A=310B\displaystyle A = \frac{3}{10}B,「A は B より 34 多い」は A=B+34A = B + 34。長い文章題は,日本語を一文ずつ小さな等式に翻訳していくのが確実です。

問題 4 (2)ウ

1 日目に届けられたアイスクリームの個数を xx 個,1 日目に届けられたドーナツの個数を yy 個として,xxyy の値を求めよ。求める過程も式と計算を含めて書け。

答え・解説を見る

イで 1 本目の式ができました。もう 1 本を,2 日目のアイスの動きから作ります。

y=310x34y = \frac{3}{10}x - 34 \quad \cdots ①

まず 2 日目に売れたアイスの個数を xxyy で表します。 アイスは全部で xx 個届き,1 日目に 310x\displaystyle \frac{3}{10}x 個売れ,2 日目終了時に 5 個残ったので,2 日目に売れたアイスは

x310x5=710x5 (個)x - \frac{3}{10}x - 5 = \frac{7}{10}x - 5 \ \text{(個)}

この中に,セットにできず 1 個ずつ売れたアイス 4 個がふくまれます。だから 2 日目にセットにして売れたアイスは

(710x5)4=710x9 (個)\left( \frac{7}{10}x - 5 \right) - 4 = \frac{7}{10}x - 9 \ \text{(個)}

次に 2 日目に売れたドーナツを表します。 2 日目に届いたドーナツは 1 日目の 3 倍で 3y3y 個。2 日目終了時に 3 個残ったので,2 日目に売れたドーナツは 3y33y - 3 個です。

ドーナツはすべてセットにできたので,セットにして売れたアイスの個数=2 日目に売れたドーナツの個数

710x9=3y3\frac{7}{10}x - 9 = 3y - 3

整理して

y=730x2y = \frac{7}{30}x - 2 \quad \cdots ②

① と ② を連立して解きます。

310x34=730x29x1020=7x602x=960x=480\begin{aligned} \frac{3}{10}x - 34 &= \frac{7}{30}x - 2 \\[.6em] 9x - 1020 &= 7x - 60 \\[.6em] 2x &= 960 \\[.6em] x &= 480 \end{aligned}

① に代入して

y=310×48034=14434=110y = \frac{3}{10} \times 480 - 34 = 144 - 34 = 110

(答)x=480x = 480y=110y = 110

KRONE ポイント

文章題は,求めるものだけを xxyy に置き,ほかの量(売れた個数・2 日目の個数)はすべて xxyy の式で表すのがコツです。文字を増やさないほど式がすっきりし,ミスが減ります。


この問題から学ぶこと

問題 4 の 2 問は,どちらも「長い説明を読んで,条件を式に翻訳する」力を試しています。(1) では変化する量(合計)だけに注目して操作を追い,(2) では日本語を一文ずつ等式に直して連立方程式を立てました。

共通するのは,全部をいちどに扱おうとしないことです。カードなら「合計」,文章題なら「求めるもの」に的をしぼり,そこから芋づる式に他の量を表していく。手が止まるのは計算力ではなく,「どこに注目するか」が決まらないときです。注目する 1 点を決めてから動き出すと,複雑に見える問題も筋道が通ります。


クローネ学園での指導

クローネ学園では,こうした長文の問題を「なんとなく読む」で終わらせず,条件を 1 つずつ式や図に書き出して整理する ところまで指導します。規則性なら「何が変わって何が変わらないか」,文章題なら「一文ずつ等式に直す」というように,読み方の手順を身につけると,初めて見る長い問題でも落ち着いて立式できるようになります。

得点力を育てる指導のポイント: 長い問題文は,読みながら条件を一行ずつメモに書き出してもらいます。頭の中だけで処理しようとせず,手を動かして条件を目に見える形にすることが,複雑な問題を解ききる力につながります。


規則性・文章題の解き方(まとめ)

  • カードと袋の操作は,合計の増減だけを追う(操作② +0+0,操作③ +1+1,操作④ +2+2
  • 求めたい結果(X)がわかっているなら,逆向きにたどると条件が確定しやすい
  • 割合・「〜より多い」は,日本語をそのまま等式に翻訳する
  • 文章題は求めるものだけを文字に置き,ほかの量はその文字の式で表す
  • 長い問題ほど,条件を一文ずつ書き出してから立式する

クローネ学園では、高校受験を目指す中学生の数学・英語の指導を行っています。 高松市で中学生向けの学習塾をお探しの方は高松市の中学生向け学習塾もあわせてご覧ください。無料体験・お問い合わせはこちらからどうぞ。

本記事の文章・図版の著作権はクローネ学園に帰属します。無断転載・複製・二次利用を禁じます。(執筆:横田 耕祐)

Index

大問ごとの解説

FAQ

よくある質問

カードと袋の操作で、Xの値を1つずつ計算せずに求めるコツはありますか?

袋の中のカードの合計がどう変わるかだけを追うのがコツです。操作②は2枚の和をそのまま入れるので合計は変わりません。操作③はb+1を入れるので合計が1増え、操作④はc+2を入れるので合計が2増えます。操作⑤で残った2枚の和がXなので、最初の合計に+1と+2をした値がそのままXになります。どの2枚を取り出したかを追わなくても、合計の増減だけでXが決まります。

連立方程式の文章題で、割合や『〜より多い』をどう式にしますか?

『AはBの30%』はA=0.3B、『AはBより34多い』はA=B+34のように、日本語をそのまま等式に翻訳します。この問題では『1日目に売れたアイスは、届いたアイスの30%で、売れたドーナツより34多い』を、0.3x=y+34と一気に式にできます。長い文章題ほど、一文ずつ小さな等式に区切って書き出すのが確実です。

文章題で何をx、yに置けばよいか迷います。どう決めますか?

問いで『求めよ』と指定されているものを最優先でx、yに置きます。この問題では1日目に届いたアイスとドーナツの個数を求めるので、それをそのままx、yにします。売れた個数や2日目の個数は、x・yを使った式で表せるので、置く文字は増やさないのがコツです。文字を増やしすぎると式が複雑になり、ミスの原因になります。

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