高校数学の無料ドリルに三角比・三角関数・指数対数・数列を追加しました
クローネらぼの高校数学ドリルに、数I 三角比・数II 三角関数・数II 指数対数・数B 数列の4単元を追加しました。公式当てはめだけでなく多ステップの応用や単元をまたぐ入試実践演習まで、登録なし・無料でブラウザからすぐ練習できます。
この記事でわかること
「公式は覚えたのに、テストになると手が止まる」「三角関数や数列で何をすればいいのか分からなくなる」という高校生の声をよく聞きます。公式を知っていることと、公式を使えることは別の力だからです。
クローネらぼの高校数学ドリルに、この「使える力」を鍛えるための4単元を追加しました。この記事では、次のことをお伝えします。
- 追加した4単元でそれぞれ何が練習できるのか
- なぜ「多ステップの応用」まで用意したのか
- 高校生・受験生におすすめの使い方
追加した4単元は数II・数Bまで広がった
これまで公開していたのは数I「数と式」「2次関数」の2単元でした。今回はそこに、数II・数Bまで踏み込んだ4単元を追加しています。
| 単元 | 学年 | 主に練習できること |
|---|---|---|
| 三角比 | 数I | sin・cos・tanの特殊角、相互関係、90°−θ・180°−θの変換、正弦定理・余弦定理、三角形の面積 |
| 三角関数 | 数II | 弧度法、2倍角・半角・3倍角、和積・積和の公式、三角関数の合成 |
| 指数・対数 | 数II | 指数法則、対数の性質、底の変換、対数方程式 |
| 数列 | 数B | 等差・等比数列の第n項と和、Σの計算、漸化式(特性方程式型・隣接3項間まで) |
先に公開していた数I「数と式」「2次関数」とあわせると、高校数学の主要な計算分野を1つの入口から行き来できます。
三角比・三角関数は「変換の型」を手が覚えるまで反復する
三角比でつまずく多くの原因は、90°−θ・180°−θの変換で符号を間違えることです。図をイメージしながら、変換の型を手が覚えるまで反復するのが得点への近道です。
三角関数では、扱うのが弧度法(π/6 など)に変わります。度数法と弧度法を行き来しながら、2倍角・半角・3倍角、そして受験生がつまずきやすい三角関数の合成まで練習できます。
このドリルのむずかしいレベルでは、公式を1つ当てはめて終わりにはしません。たとえば sinθ の値から cosθ を出し、そこから sin2θ・cos2θ を導くように、複数の公式を組み合わせる多ステップの問題を出題します。
指数・対数と数列は「仕組み」を手を動かしてつかむ
指数・対数は、log の性質を正確に運用できるかで差がつきます。むずかしいレベルでは、底の変換で値を分数で求めたり、対数方程式から真数を逆算したりする問題を用意しました。指数と対数を行き来しながら、公式を使える段階まで手を動かします。
数列で多くの受験生がつまずくのが漸化式です。このドリルでは、はじめの項から順に計算して第n項を求める練習を通して、漸化式の「動き」を体で覚えられるようにしています。基本の等差型・等比型から、特性方程式型・隣接3項間まで、暗記ではなく実際に手を動かして仕組みをつかめます。
なぜ「入試実践演習」まで用意したのか
計算ドリルというと、同じ形の問題を数字だけ変えて反復する練習を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし公式を1つ当てはめるだけの問題をいくら解いても、単元をまたいで考える入試問題には届きません。
そこで今回の4単元には、いくつかの単元をまたぐ入試実践演習を組み込みました。1つの問題の中で複数の公式や単元を使い分ける経験こそ、テストや入試で手が止まらない力の土台になります。
これは、クローネ学園が全教科で大切にしている考え方でもあります。基礎の反復はドリルやAIに任せられる時代だからこそ、人間が伸ばすべきは、覚えた道具を状況に応じて組み合わせて使う力です。ドリルの応用レベルは、その入口として設計しています。
こんな生徒におすすめ
- 公式は覚えたのに、応用問題になると手が止まる高校生
- 定期テスト前に三角関数・指数対数・数列を集中練習したい
- 共通テストや大学受験に向けて、単元をまたぐ実践力をつけたい
難易度はかんたん・ふつう・むずかしいの3段階です。最初はかんたんで手順を確認し、慣れてきたらむずかしいで多ステップの問題に挑戦する使い方がおすすめです。
使い方
クローネらぼ を開いて、高校数学の三角比・三角関数・指数・対数・数列から選んでください。ページ上部のタブで6分野を自由に行き来できます。ログイン不要・インストール不要で、ブラウザからすぐ使えます。
塾生の方は塾アカウントでログインすると、スタンプカードと学習記録が利用できます。
まとめ
- 高校数学ドリルに数I 三角比・数II 三角関数・数II 指数対数・数B 数列の4単元を追加しました
- むずかしいレベルは、複数の公式を組み合わせる多ステップの応用と、単元をまたぐ入試実践演習まで用意しています
- 角度・係数がランダム生成されるので、繰り返し練習しても飽きません
- 登録なし・広告なし・無料で、どなたでも今すぐ使えます
クローネ学園では、高校数学の先取り・飛び級指導を行っています。 高松市で高校生向けの学習塾をお探しの方は高松市の高校生向け学習塾もあわせてご覧ください。無料体験・お問い合わせはこちらからどうぞ。
本記事の文章・図版の著作権はクローネ学園に帰属します。無断転載・複製・二次利用を禁じます。(執筆:横田 耕祐)
FAQ
よくある質問
追加された高校数学ドリルは無料で使えますか?
はい、すべて無料です。アカウント登録やアプリのインストールは不要で、スマホ・タブレット・パソコンのブラウザからすぐに使えます。塾生アカウントでログインすると、スタンプカードや学習記録も追加で利用できます。
どの単元が追加されましたか?
数I「三角比」、数II「三角関数」、数II「指数・対数」、数B「数列」の4単元です。先に公開していた数I「数と式」「2次関数」とあわせて、高校数学の主要な計算分野を1つの入口から行き来できるようになりました。
計算ドリルなのに応用問題も入っているのですか?
はい。むずかしいレベルでは、公式を1つ当てはめれば解ける問題ではなく、複数の公式を組み合わせる多ステップの問題や、いくつかの単元をまたぐ入試実践演習を用意しています。三角関数の合成や漸化式など、受験生がつまずきやすいところを手を動かして練習できます。
答えはどう入力しますか?
整数で答える問題はそのまま数字を、分数はスラッシュで、弧度法はπを含めて入力します。三角関数の値や対数の値など、単元ごとに入力形式のヒントが画面に表示されるので、迷わず答えられます。
問題は毎回変わりますか?
変わります。角度・係数・数値などがランダムに生成されるため、同じ単元を繰り返しても違う問題で練習できます。答えはその場で採点され、間違えた問題はすぐに見直せます。
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