【テディ・ロビンソンとサンタクロース】くまのぬいぐるみが語る、やさしいクリスマスのお話
ジョーン・G・ロビンソン作『テディ・ロビンソンとサンタクロース』を紹介。くまのぬいぐるみテディ・ロビンソンがサンタクロースから昔の話を聞く、あたたかいクリスマスの物語の魅力を、高松市の個別指導塾クローネ学園が小学校低学年のお子さま向けに分かりやすく伝えます。
この記事でわかること
「クリスマスの時期に、親子で読める本を探している」「小学校低学年の子に、はじめての読み物を読んでほしい」。そんな方に紹介したいのが、ジョーン・G・ロビンソンの『テディ・ロビンソンとサンタクロース』です。くまのぬいぐるみが主人公の、あたたかいクリスマスのお話です。
- 『テディ・ロビンソンとサンタクロース』はどんな話か
- どんな子に読んでほしいか
- (おまけ)読書感想文を書くときの、低学年向けのちょっとしたコツ
『テディ・ロビンソンとサンタクロース』はどんな話か
主人公は、くまのぬいぐるみのテディ・ロビンソン。クリスマスイブの夜、テディのところにサンタクロースがやってきます。サンタクロースは、テディがずっと昔、女の子デボラの家にやってきた日のことを話してくれるのです。
今のテディは、お店にならぶ真新しい人形のようにきれいではありません。毛もすり切れて、少し古びています。けれども、デボラにとってテディは世界一しあわせなくまです。ずっとそばにいて、一緒にいろいろなことをしてきた「大切なぬいぐるみ」だからこそ、その古びた姿にも意味があるのだと、物語は静かに伝えてくれます。
テディ・ロビンソンシリーズには、ほかにも『テディ・ロビンソンのたんじょうび』『ゆうかんなテディ・ロビンソン』などがあります。どのお話も、テディとデボラの何気ない日々を、やさしい文章で描いています。
どんな子に読んでほしいか
- クリスマスの時期に、あたたかい気持ちになれるお話を読みたい子
- ぬいぐるみや、お気に入りのおもちゃが大好きな子
- 絵本から「字の多い読み物」へ、少しずつステップアップしたい子
出版社のおすすめ年齢は小学2・3年生ごろからです。1年生のうちは、まず保護者の方が読み聞かせてあげるのがおすすめです。「テディはどうなるかな」と一緒にページをめくる時間は、お子さまにとって読書が好きになる大切なきっかけになります。2・3年生になって自分で読めるようになったら、今度は一人で最後まで読み通す達成感を味わってもらいましょう。
クローネ学園での指導
高松市の個別指導塾クローネ学園では、こうした低学年向けの物語も、読む習慣づくりの教材として大切にしています。小学校低学年のうちに「本を読むのは楽しい」という経験を積むことは、その後の国語力・読解力の土台になります。音読や語彙の学習と合わせて、一人ひとりのペースで読む力を育てています。
読書感想文を書くなら
低学年のうちは、原稿用紙を長い文章で埋めることよりも、「どこが心に残ったか」を自分の言葉で言えることが大切です。まずは「テディが古びていても、デボラが大好きだったのはどうしてだと思う?」と、お子さまに聞いてみてください。そこで出てきた言葉が、そのまま感想文の最初の一文になります。
もう一つおすすめなのが、「自分の大切なぬいぐるみやおもちゃ」とテディを重ねて書くことです。「わたしの〇〇も、テディみたいに古くなったけど大好き」というように、自分の経験と結びつけると、ぐっと自分らしい感想文になります。保護者の方は、お子さまが話した言葉をメモしてあげると、文章にまとめる手助けになります。
まとめ
- 『テディ・ロビンソンとサンタクロース』は、くまのぬいぐるみがサンタクロースから昔話を聞く、あたたかいクリスマスの物語
- 古びたぬいぐるみが「世界一しあわせなくま」である理由を、やさしい文章で伝えてくれる
- 小学2・3年生ごろからの読み物として、また1年生の読み聞かせとしてもおすすめの一冊
クローネ学園の指導に興味を持っていただいた方は、お気軽にお問い合わせください。無料体験授業も受け付けています。
本記事の文章・図版の著作権はクローネ学園に帰属します。無断転載・複製・二次利用を禁じます。(執筆:横田 耕祐)
FAQ
よくある質問
『テディ・ロビンソンとサンタクロース』はどんな話ですか?
くまのぬいぐるみテディ・ロビンソンのもとに、クリスマスイブの夜、サンタクロースがやってきます。サンタクロースは、テディがずっと昔、女の子デボラの家にやってきた日のことを話してくれます。今は少し古びてしまったテディですが、デボラにとっては世界一しあわせなくまなのです。
何歳くらいの子どもにおすすめですか?
出版社のおすすめは小学2・3年生ごろからです。字が少し多めの読み物なので、1年生のうちは保護者の方の読み聞かせから始めて、2・3年生になったら自分で読んでみる、という読み方もおすすめです。
クローネ学園では小学校低学年の国語指導も行っていますか?
はい、高松市のクローネ学園では、低学年のうちから物語を読む習慣づくりと、音読・語彙・表現力を育てる指導を行っています。読書感想文の書き方も、お子さまの学年に合わせて個別にサポートします。
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