クローネ学園の夏イベント開催報告|学年を超えて、子どもたちが自分たちで作り上げた一日
高松市の学習塾クローネ学園が、塾生の交流イベント『夏のピンフェス&満腹ご飯会』を開催しました。ボウリングと夕食作り。企画・運営を担ったのは小学6年生の塾生です。学年を超えて仲良くなれた一日の様子を、参加者の感想とともにご報告します。
子どもたちが、自分たちの手で作り上げた一日
先日お伝えした夏のイベント 「集まれクローネ生!夏のピンフェス&満腹ご飯会」 を、無事に開催しました。ボウリングと、みんなで夕食を作って食べる会です。参加してくれた塾生のみんな、そして送り出してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
このイベントで一番お伝えしたいのは、内容そのものよりも、それを子どもたち自身が作り上げたということです。企画から当日の運営まで、中心になって動いたのは小学6年生の塾生でした。何をするか、どんな順番で進めるか、時間をかけて相談し、当日は参加者全体を引っ張ってくれました。
当日は朝から、設営を担当する子たちが会場作り。机に新聞紙を敷き、食事とゲームの準備を整えます。準備が一段落すると、少しだけ一息。こうした裏側の一つひとつも、子どもたちの手で進んでいきました。


初めてのボウリングも、学年を超えて
会場に着くと、まずはボウリング。参加した子のほとんどが初めての体験でした。最初は重いボールに戸惑う子もいましたが、投げるうちにどんどん慣れて、ピンが倒れるたびに歓声が上がります。
今回は初めての開催です。ボウリングはボールを投げるのに力がいるので、無理なく楽しめるよう、学年の近い子どうしでグループを分けました。普段は別の曜日・別の時間に通っていて顔を合わせない子も、同じグループで自然に打ち解けていきます。ピンが倒れるたびに顔を見合わせて喜ぶ——授業では見られない表情が、あちこちで見られました。

みんなでつくって、みんなで食べる
ボウリングのあとは教室に戻って、夕食作り。たこ焼き、焼きそば、フルーツポンチを、みんなで手分けして作りました。うまく丸められずに苦戦したり、味見をしながらわいわい騒いだり。自分たちで作ったご飯は、いつもよりずっとおいしく感じたようです。普段は別の時間に通っている子どうしも、この日は学年の垣根なく、一緒に手を動かしていました。
参加してくれた子どもたちの声
イベントのあと、保護者の皆さまを通じて、たくさんの感想を寄せていただきました。個人が特定できない形で、いくつかご紹介します。
初めてのボウリングだったけど、ピンが倒せて嬉しかった。ご飯をみんなで作れて楽しかったし、おいしかった。
初めて会う子たちとわいわい騒ぎながら準備をするのが楽しかった。
普段あまり会えないクローネ生と交流できて楽しかった。ボウリングは初めての人が多かったけど、みんな同じくらいの力でチーム分けできてよかった。
最初は同級生がいるか不安そうだったが、学年を超えて仲良くボウリングを楽しめたようだ。話す機会が少なかった子とも気軽におしゃべりでき、喜んでいた。(保護者より)
ボウリングでは、みんなで一緒に盛り上がり、体を動かしてすごく楽しかったと、帰ってきて一番に話してくれた。お忙しい中、このような素敵な時間を準備してくださり感謝しています。(保護者より)
共通していたのは、学年を超えて仲良くなれた、普段話さない子と交流できた、という声でした。子どもたちが自分たちの手で作り上げた場だからこそ、生まれたつながりだと思います。
なぜ、塾でこうしたイベントをするのか
「勉強しに来る場所なのに、なぜイベント?」と思われるかもしれません。理由は、クローネ学園が大切にしている指導の考え方と地続きだからです。
私たちは、子どもが自分の手で考えた経験を土台に、初めての課題にも向かっていける力を育てることを目指しています。今回のイベントで、小6の子たちが自分たちで企画を練り、当日を運営したことは、まさにその実践でした。決められたことをこなすのではなく、自分たちで考え、動き、仲間と協力してやり遂げる。この経験は、机の上の学びと同じくらい大切なものです。
そしてもう一つ。塾を「行きたい場所」にすること。仲のよい友だちや、信頼できる先生がいる場所だからこそ、子どもはつらいときでも通い続けられます。ここで縮まった距離は、普段の授業で「わからない」を言いやすい空気につながっていきます。
一緒に笑った相手のことは、自然と応援したくなる
仲間と学ぶことが、学業成績や学習意欲を高める——これは、協同学習(ピアラーニング)に関する数多くの研究で報告されてきたことです。ただし、効果を生むのは「ただ集まること」ではありません。課題に一緒に向き合い、互いに支え合う、質の高い関わりがあってはじめて、学びは深まると言われています。
だからこそ私たちは、遊びと食事という素朴な時間を大切にしています。一緒に笑った相手のことは、自然と応援したくなるものです。「あの子も頑張っているなら」と思える——その気持ちこそが、夏からの学びを支える力になります。
このイベントは、楽しい夏の思い出を作るためであり、その先の学びのためでもあるのです。

これからも、交流の場を増やしていきます
今回のイベントを通して、子どもたちの新しい一面をたくさん見ることができました。次回はハロウィンの頃の開催を考えています。子どもたちからは早くも「次はどんなことをするのかな」と、次回を楽しみにする声が上がっていて、私たちも今からわくわくしています。
クローネ学園は、成績を上げることを第一に考える学習塾です。そのうえで、「この塾が好き」「先生に相談できる」という安心感が、本気で力を伸ばすための土台になると信じています。高松市で「楽しく、でも本気で力がつく塾」をお探しの方は、ぜひ一度、教室の雰囲気を見にいらしてください。
参考:仲間と学ぶことが学業成績や学習意欲を高めるという報告として The Effect of Collaborative Learning on Academic Motivation(ERIC)、Impact of collaborative learning on student engagement(Frontiers in Psychology, 2025)。また、効果のカギが「課題への集中と情緒的な支え合いをともなう質の高い関わり」であり、ただ集まるだけでは不十分だとする報告として Peer collaborative learning and academic engagement(PMC, 2025)があります。
クローネ学園について
クローネ学園は、香川県高松市の学習塾です。幼稚園年長から高校生まで、中学受験・高校受験・大学受験(医学部)に対応しています。浜学園の最難関コースを担当した代表が、一人ひとりに合わせた指導を行います。
勉強の中身についてはクローネ学園についてのページで、ふだんの指導の様子は小学生向けの指導・中学生向けの指導・高校生向けの指導のページでご紹介しています。
無料体験・お問い合わせはこちらからどうぞ。教室の雰囲気を見るだけでも歓迎です。
本記事の文章・図版の著作権はクローネ学園に帰属します。無断転載・複製・二次利用を禁じます。(執筆:横田 耕祐)
FAQ
よくある質問
クローネ学園ではどんなイベントがありますか?
勉強だけでなく、塾生どうしが学年を超えて交流できるレクリエーションにも取り組んでいます。2026年夏には、ボウリングとみんなで夕食を作る『夏のピンフェス&満腹ご飯会』を開催しました。このイベントは、企画から当日の運営までを小学6年生の塾生が中心になって進めました。次回はハロウィンの頃の開催を予定しています。
イベントには誰でも参加できますか?
イベントは在籍している塾生を対象とした行事です。参加は任意で、勉強の合間の息抜きとして気軽に楽しんでもらっています。入塾をご検討の方は、まず無料体験で教室の雰囲気をご覧ください。
勉強とは関係のないイベントをする意味はありますか?
あります。仲のよい友だちや信頼できる先生がいる場所だからこそ、子どもはつらいときでも通い続けられます。また、企画や運営を子ども自身が担うことで、授業とは違う形で考える力・協力する力が育ちます。楽しい時間で縮まった距離は、普段の授業で『わからない』を言いやすい空気にもつながります。
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